高校3年生の時、芸大受験の前日予備校の先生が一本の面相筆をくれました。
その先生は繊細な花の絵を描く人でした。
先生は一本の面相でほとんど全てを描くそうです。
しかも、日本画の筆は動物の毛で作られているのでこしがあまりないのでアクリル毛の筆の方が先が効いて
描きやすいのだそうです。
その筆を学生の頃も、卒業してからも使い続けてきたのですがとっくに毛先は効かなくなっていたので
代わりの筆を探していたところ見付けたのがコレ!
私の絵は割と細かく描き込むのでこしのある筆がいいのです。
まとめ買いしてしまいました。
でも名前がちょっと・・・。
その名も『ヴァンゴッホ ネオセブロン 面相大』
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